賢人を学ぶ All great minds think alike. 2003 4 20
Thomas Alva Edison
アメリカの発明家、電気技術者として知られている。
Edisonの残した研究には、現在でも解明できていない研究があり、国家的なプロジェクトにより、
Edisonの研究や発明に対し、解明や分析が行なわれている。現在でも謎の部分が多い。
Edgar Cayce
アメリカ最大の透視能力者、予言者として知られているが、この評価は十分でない。
本当の姿は、the Angel of healingである。
the Angel of healingが、人間の形式で表現されると、あのような形となるのである。
しかし、Cayceはthe Angel of healingの一部分にすぎない。
Cayceを通して、the Angel of healingを研究すべきである。
なぜ、Edisonは国家的プロジェクトで研究し、Cayceは国家的プロジェクトで研究しないのか。
Cayceを研究することで重大な発見や発明ができる。
Rudolf Steiner
ドイツの思想家、人智学の創始者として知られている。
人間観や宇宙観について、@霊性のヒエラルヒー、A輪廻転生、
B存在界の三区分(物質界、生命界、霊界)、
C死後の世界の存在、という観点から多面的に論究した。
Steinerは、すべての人間は、特定の修行を通して高次の認識力を獲得する能力があるとし、
この認識力により、これらの問題を自然科学と同じように探究できると主張した。
「神の世界の法則」の一つが説明されているが、なぜSteinerを研究しないのか。
Carl Gustav Jung
スイスの精神医学者、分析心理学の創始者として知られている。
ユングは、「元型」という考えを提唱した。ユングは、人間の無意識は、
個人的無意識と普遍的無意識の2層が存在し、後者はひろく人類に共通であり、
そこに元型が存在すると仮定した。
これも、重大な法則が説明されているが、なぜJungを研究しないのか。
この4人は人類の宝である。人類の知の財産である。
神が地上に送った賢人である。なぜ研究しないのか。
私は、ハイスクールの時、この4人の偉業を知り、研究してきたが、
最近は、株式市場の方が忙しくて、研究をしていない。要するに時間がないのである。
そもそも、経済の優れた表現形式である株式市場がつぶれてしまっては、元も子もない。